在庫を調べたところ、200点の商品の中から、15点の在庫数が合わない商品がでてきた。
またもや頭を悩ませることが起きた。
うちの商品と言うのはそんなに凹凹凹凹折れると言うような商品ではなくちょっとずつポチポチポチポチ売れると言うような商品だったりする
しかもくる相手というのがある程度決まっていたりするのでそれを誰かが自分の売り上げのために転売をすると言うようなこともあまりできるような商品ではない。
と言うのもマニアックすぎるのでそもそも実際に会社が売ってるような値段で誰かスタッフが誰かに売ろうと思ったとしても儲からないからだ。
どちらかと言うとその製品を製品として成立させる技術のほうに価値があるわけで物そのものにすぐさま高値がつくと言うような商品ではなかったりするからだ。
ただし商品の種類と言う意味で言えば200点位あったりはする
今回はその200点の中から10御殿の在庫数が合わないと言う事例が出てきたもので社長がなぜこうなっているのかと言うことを原因究明をしなさいと言う課題が降りてきたわけである。
ただおそらく原因はわからないだろうと私は思っている数字の書き間違い落とし間違いを伝え忘れと言うようなことが原因だと思われるからだ。
結局のところ芸を見つけたとしても今と同じような運営体制でやっていたらまた同じような問題が出ると言うのは間違いないだろう。
社長はそんなに話がわからない方ではないので原因を見つけてそれを改善するために何がどういう風に必要なのかそのために必要な費用はいくらでどういうリスクがあるのかといったようなことをしっかりまとめてでそれをうまく部長以下課長従業員レベルでしっかり取りまとめていくと言うことを社長に伝えればおそらくクリアできるだろうと思う。
個人的に悩むのはそれを誰が調べてどういう風に伝えるのかといったことだが…
今日も半分サービス残業みたいな感じになるのかもしれないなぁ
この令和の時代に。